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《 磯 良 の 海 》

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磯良の海に想いを寄せて

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磯良の海 》という この ブログ の初稿日 です



古代史に興味を覚え 日々の出来事などを交えた



稚拙なブログ のスタートの日でした



いくつかの季節が通り過ぎていきました



こんなブログですが 見ていただく訪問者も多くなり



昨日 訪問者総数が 50000人を 数えておりました



そもそも ブログを 立ち上げた理由はといえば



きっかけは 自分のルーツ 探しでした



亡き母 遺していた 一幅の 家系図



『小堀氏略系図』(福岡市博物館所有)



私の中に眠っていた 海馬の門を叩いたのでした



先祖の事など 考えたこともなかった男が



ファミリーヒストリー 追いかけ始めたのでした



そんな内容を 二人の息子達とも 共有できたらとも考えました



『一週間以上 記事が途絶えたら 何かあったのだと思って連絡しろ』



そんな事を 彼等に言ったことを覚えています



博多山笠人形の始祖と呼ばれた 先祖です



やがて 興味は 古代史 神社考古学 へと 拡がっていき



今の ブログ みたいになってしまいました



これから先 どんな ブログになっていくのでしょうね



自分でも 解りません



古代史についても 私は 学者でも 研究家 でもありません



まだまだ 愛好家のレベルです



多少 身体が 不自由な為に 現地にも 自由に行くことも出来ません



花が好きで 子供達が好きで 音楽が好きで



日々 ボランティアに多くの時間を費やす 浮浪雲です



何が飛び出すかわからない



言い換えれば 掴みようのない ブログですけど



これかも どうぞ ノンビリと



お付き合いください。




初稿の記事です


http://hisamitsu.exblog.jp/22133185/





by nonkei7332 | 2017-11-27 10:18 | 日記 | Comments(0)



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ひおうぎ (檜扇) の 花です



とても 清楚な品格がある 花です



名前の由来は 扇のような 葉にあります



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花が落ち 実がなって 実の周りの 殻が剝げ落ちると



中から 真っ黒な 光沢に包まれた 種子 現れます



これが ぬばたま (射干玉) と 呼ばれているものです




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万葉集には 枕詞としての 〈ぬばたま〉が使われています



枕詞とは 和歌において 特定の語の前に置いて語調を整えたり



ある 種の情緒を添える言葉のことをいいます



〈ぬばたま〉は 〈夜〉〈黒〉〈髪〉などに 掛かる 言葉です



なんと その数は 80首もあります



〈夜〉を詠った歌が 52



〈黒髪〉を 詠った 歌が 15 あります





《 ぬばたばの 黒髪変わり 白けても 痛き恋には 逢う時ありけり 》


万葉集 40573 沙弥満誓(さみまんせい)



黒髪が白くなって(年をとって)も


せつない想いに出会うこともあるのですね


観世音寺の初代管長であった 沙弥満誓が


大伴旅人(おおとものたびと)が都に発った後に送った歌です


〈ぬばたま〉は 黒髪に掛かる 枕詞です




居明かして君をば待たむ ぬばたまの 我が黒髪に霜は降るとも


万葉集288 磐姫皇后(いはのひめのおほきさき)



私はここで朝まで待っています、たとえ私の黒髪が白くなっても


仁徳天皇の妻 磐姫 の歌です 嫉妬に狂う女心 です


コワイ ですね。


   



《うつせみの 人目繁げくは ぬばたまの 夜の夢にを 継ぎて見えこそ》


万葉集 12 3108 読み人知らず



世間の人目が多いと嘆かれるのなら 夜毎 私の夢の中に 見えてくださいな


〈うつせみ〉 人に掛かる枕詞


ここでの 〈ぬばたま〉は 夜に掛かる 枕詞です





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今年も 冬の 女性の髪の流行は


「黒髪」「ロング」「ストレート」だそうです


クリスマスは ヌバタマガール 》が


街中の男達の視線を独り占め にしそうですね







by nonkei7332 | 2017-11-17 08:17 | 万葉集 | Comments(0)


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この 〈てのひら〉で つかんだもの ・・・



この 〈てのひら〉で 感じた 温もりは ・・・



この 〈てのひら〉で ぬぐった 泪 は ・・・




昨日までの 私の 昔話



そんな ページ をめくると



こんな 〈てのひら〉 出てきました



まっすぐに 伸びない指 しわだらけ ぶかっこうな



けっして きれいな 〈てのひら〉 ではありませんが



明日からの 私に 残された 季節の中で



これから 起こりうる ひとつひとつ 物語を



この 〈てのひら〉に 重ねて いこうと思います



最後のページ



子供達 「ありがとう」と 言ってもらえるような



そんな 〈てのひら〉に したいものですね





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先日 素晴らしい お話 聴けました



高橋亜美 (mon)さん 感動 ミニコンサートでした



キレイで あったかい 高橋さんの声 は



今でも 耳に残っています。










《高橋亜美 (mon) さんの プロフィール》



糸島市に在住。 二人の子どものお母さん。



叔父の「にしきの あきら」に憧れて



幼少の頃から歌手になるコトを決意。



在日韓国人や ADHD(注意欠陥多動障害)であるがゆえの



イジメられた経験。



子を亡くした悲しみや 体外受精を体験したからこそ気付けた



「いのち」の大切さなどを 歌と語りで伝えます。



現在は小中高等学校 ホールを中心に



年間 約150箇所で コンサート活動を展開中。



「うまれてきてくれて ありがとう」をテーマに



親から子どもへの愛情や想いを届けています。











by nonkei7332 | 2017-11-07 09:10 | 日記 | Comments(0)

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真鍋大覚さん 「灘の國の星 拾遺」



記事の中で 何度か 引用させて頂いていましたが



今回 絶版 となっていた 「灘の國の星」が 再版されました



初版が 昭和57331 となっています



「灘の國の星 拾遺」の方は 昭和60330 が初版です



欲しかった 本でしたので こうやって 二冊並べてみると



嬉しさがこみ上げて来ます




読みこなすには かなり 難解な 本ではありますが



処処に エッと思うような 初めて知る 知識が散りばめられています



それは まるで 夜空を 埋め尽くした 星の中から



ひと光の 自分の星を見つけたような 喜びでもあります




この本との出会いは



ブログ『ひもろぎ逍遥』の 綾杉るな さん との出会いでした



真鍋大覚の世界を ブログの中で 勉強会の中で



数多く 教えていただきました



実は 「灘の國の星 拾遺」を 手にしたのも 綾杉さんから



那珂川町の図書館に まだ 在庫があるかもしれませんよ と



入手の仕方まで 教えていただいたからです



しかし 「灘の國の星」は何処にもありませんでした



那珂川町 に 再販を 強くお願いしておられたのも 綾杉さんでした



真鍋大覚研究の第一人者である 彼女が



「真鍋ノート」という 項目別の ファイルを作っておられるのを



知っておりましたが 最近 ブログ「ひもろぎ逍遥」の中で



「真鍋ノート」を 公開されているの知りました



愛読者として 嬉しい限りです





秋の夜長 ジャスミン茶 飲みながら



遠く 古代の人々の 星に託した 祈りの世界に 想いを馳せる



私の 至福の刻 でもあります





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真鍋大覚 氏 の プロフィール






by nonkei7332 | 2017-11-04 12:23 | 古代史 | Comments(0)

by ヒサミツ