アーカイブ に ついて
《 アーカイブ 》
最近よく聞く 言葉です
テレビ 大好き人間の 私の楽しみは
時々 NHKのアーカイブス番組 を見る事です
歴史や 自然/紀行 の番組は よく見ています
そもそも アーカイブ (archive) って 何なのか 調べてみました
アーカイブ とは
重要記録を 保存・活用し、未来に伝達することをいう。
日本では 一般的に 書庫や保存記録と訳されることが多いが
元来は 公記録保管所、または 公文書の保存所、履歴などを意味し、
記録を保存しておく場所である
放送用語とばかり おもっていましたが
なるほど 国公立の博物館 や 市町村の図書館なども
昔で言えば 正倉院みたいなものも 広い意味で
アーカイブ なんでしょう
「NHKアーカイブス」は 本来は 「アーカイブズ 」と
濁音がつかなくちゃ いけないらしいのですが
読みにくいために NHKによってつくられた
造語だというのも わかりました
はたして 公共放送たるものが
勝手に造語をつくってもいいものかどうかは 別にして
過去の歴史 や まだ行った事のない 未知の世界へ
連れて行ってくれことには 嬉しいことです
最近の NHK番組での お気に入りは
土曜の夜の『ブラタモリ』
街歩きの達人 タモリさんが ブラブラ 各地の街を歩きながら
その街の歴史や 人々の暮らしの謎 や 痕跡をたどる 番組
オープニングの井上陽水の「女神」という曲もグッドです
最近では 博多の街も面白かったけど 富士山 も良かったですね
それから 金曜の夜の 『ファミリーヒストリー』も面白い
第一線で活躍する著名人の 家族史の ルーツをたどる 番組
本人も知らない 驚きや 涙ありで 今までにない 企画です
毎月 月末と大晦日にある 『今夜も生でさだまさし』
全国各地のリスナーからのハガキと
さだまさしの軽快なトークと歌の生放送番組
始まって10年近くなる長寿番組ですけど
未だに飽きないのは なぜでしょうね
NHKの福岡発地方ドラマもいいですね
拙ブログ3月に 記事にした 『ここにある幸せ』
津屋崎を舞台にした 素敵なドラマでした
次回の 福岡発地方ドラマ は 12月4日 と 11日 です
糸島が舞台の 『 いとの森の家 』というドラマだとか
今から 楽しみですね
津屋崎 糸島 と続きましたから
その次は 朝倉 なんて いいですね
テーマ から はずれて
最後は NHK の 番組宣伝になってしまいました
受信料 まけてくれないかな (≧∇≦)
by nonkei7332
| 2015-11-24 09:35
| 日記
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