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《 磯 良 の 海 》

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磯良の海に想いを寄せて

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白水英章 さん




博多 人形の町 なんです



有名なのが 〈博多人形〉そして 博多祇園山笠 〈山笠人形〉



それと 張子虎などの 細工人形など




独特の人形文化 の発祥の町なのです




特に 有名なのが 〈博多人形〉でしょうか




Wikipedia 博多人形 についてこう書かれています




発祥には諸説があり、



・陶師(すえし)の〈中ノ子家〉



・博多祇園山笠の小堀流山笠人形の流れを汲む〈白水家〉



・瓦職人の〈正木宗七(惣七)〉



三説が有力とされていたが 現在では学術的研究が進み



1600年代に博多の町で陶師を営んでいた中ノ子家より転業した



中ノ子安兵衛・吉兵衛親子と、



小堀流山笠人形の流れを汲む 白水家との



複合的要因が最も有力とされている ・・・中略・・・



白水家は小堀家の流れを汲む家である



小堀家は京都の細工人形師 (初代小堀善左衛門正直) であり



現在より500年以上前(永享91437年) 櫛田神社の招聘により



博多櫛田神社境内に移り住んだ



小堀家は山笠人形の独占制作を 代々 行ってきたが



明治維新と共にその制作権も自然消滅し



13代目善之助の時 山笠人形の制作を廃業した



なお 博多祇園山笠で用いる山笠人形は



博多人形師が代々制作していたものと思われているが



実際には (少なくとも明治以前では) 小堀家のみが



独占的に制作を許されたもので 他のものによる制作は許されなかった



その小堀家細工人形の流れを汲むのが〈初代白水仁作〉で



白水家直系の人形師は




現在 では 博多人形師の〈白水英章〉が居る




博多人形の 起源には 山笠人形の 小堀流細工人形が



大きな影響を与えていることがわかります



博多の 人形文化の 起源とも言える 小堀流細工人形を



今に伝えているのが 初代白水仁作 の白水家 であり



白水英章 さんが その伝統を今も繋いでいるのです




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今回 〈山笠の顔〉として



天神1丁目の 飾り山の 作成中の 白水英章さんに お会いしました



山笠人形師としての 白水英章さんは 現在



東流の 舁山と 天神1丁目の飾り山を担当されています



現場には 飾り山の下絵が展示されています



下絵が描けてこそ 人形師だとされています



下絵の左下の署名には



小堀流人形司 英章 書かれていました






東流 舁山 毎年楽しみです



その中で 私の お気に入りの 人形達 です




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いよいよ 東流 今年の人形のお披露目が



2日だと教えていただきました



身体の中を流れる 小堀家 の血が 騒いでいるのでしょうか



そこには 紛れもなく〈のぼせもん〉の がいます









by nonkei7332 | 2017-06-30 11:58 | 博多ルーツ | Comments(0)



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ソラリアプラザ 正面




博多んもんが 〈テンプラ〉といえば



食べ物の 〈天麩羅〉ではなく



訳もなく 天神界隈を ウロウロすることをいいます



50年前に タイムスリップ してみましょう



天神は 岩田屋(デパート)と 新天町 が中心の 店舗街で



西鉄大牟田線の終点と繋がって いて 多くの人が集まる



福博一番の 繁華街でした



明治通り 渡辺通り には 路面電車 も走っていて



明治通り 中洲 (玉屋) 呉服町 (大丸) という デパートもあり



人の流れは 天神に集まり 四方に流れていくといった風でした



南区(井尻) に住んでいた私達にとっては



電車に乗って 遊びに行くという



数少ない娯楽地の場所だったのです



当時 私も小学生高学年 。一年に何度かは 友達と連れ立って



〈テンプラ〉したものでした



所持金は 150円位でした 大牟田線の電車賃が 往復50



味のタウン 因幡うどんの丸天うどん(25円) を食べて



残ったお金で スポーツセンター スケートするか



センターシネマ 映画を観るか コースは ほぼ決まっていたようです



当時 福岡には



大きなイベント会場が スポーツセンター しかなかったので



コンサートや大相撲の九州場所も ここで行われていました



50年の月日は この国を 考えられない世界へと変えてしまいました



この街も 変わってしまいました



スポーツセンター センターシネマも無くなりました



路面電車 いなくなり 玉屋デパートも無くなりました



大丸が 呉服町から 移ってきて パルコ 三越 出店しました





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味のタウン 因幡うどん




と同じ コースをと思い まず因幡うどん〉 を探しました


ありました ありました お昼時だったので 満席5人待ち


待つのが嫌でしたので 元スポーツセンター



ソラリアプラザ に行ってみました


ホテル・ 専門店 が入った 商業ビルへと 変身しています


7階には トーホーシネマが 入っていますが



昔の センターシネマ の 面影は ありません


観たい映画まで 時間があったので



同じフロアの レストランで 食事をする事にしました





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ソラリア 7階 たから





和食の店 たから



美味しそうだったので 『和食ランチ御膳』を注文しました



九種類の お番菜 (左上から 玉子焼き・糖みつ煮・さばの塩焼



しろなのおしたし・えびの大葉天ぷら・茄子のあげびたし



赤こんにゃく・鰹のねぎまぶし・燻製ポテトサラダ)



豚汁・麦飯・ とろろ汁 付きで 1300 でした



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センターシネマ で観た 映画 一番覚えているのが



ダスティホフマン 『卒業』でしょう



今日見たのが 話題の テレビドラマのリメイク版



上戸彩 『昼顔』でした



映画評論は 今回は やりません







久し振りの 〈テンプラ〉に 使ったお金は 3500



昔は 150円で済んだんですけどね・・・








by nonkei7332 | 2017-06-27 09:48 | 日記 | Comments(2)


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両子寺





密かに 人を惹きつけている 場所があります



それは 世界遺産登録で浮かれた 宗像 ではありません



です 〈くにさき 〉と呼ばれた 場所です



国の東にある であるとすれば



ここで言う 国とは 何処を さしたのでしょうね





大分の 北東部 に位置する 国東半島



豊後高田市、国東市、杵築市 を擁し



北には 姫島が浮かぶ 神と仏が息づく 神秘の半島なのです





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国東半島 の 航空写真
六郷満山





半島の中央に位置する 両子山(りょうごさん)から



放射状に 六つの谷が 海に流れ落ちていきます



六つの谷は 六郷 と呼ばれています



武蔵(むさし)・来縄(くなわ)・国東(くにさき)



田染(たしぶ)・安岐(あき)・伊美(いみ)



1300年前 この半島に 宇佐の八幡信仰と



半島全域(六郷満山) で発展した 山岳信仰が結びつき



独特の 仏教文化 が形成されました



総持院である 両子寺 国宝阿弥陀堂のある 富貴寺。



国東市にある 古刹 文殊仙寺。をはじめ 多くの仏教寺院が点在します





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奈多八幡社






4 遅い桜 国東では 満開の頃



三人の 仲間とともに 私たちは 国東半島 神社 巡っての



トレッキング 楽しみました



国東で 仏教寺院ではなく 神社だけを巡っているのも



私たちは ぐらいでしょうかね



リーダーの F ポツンと呟いていました





杵築市の 奈多八幡社。豊後高田市の伊美八幡社



国東市の岐部神社・富来八坂神社。を 訪ねました





八幡社に関しては 宇佐の別宮や末社 を名乗っていますが



そこには 八幡神社に多く見られる 祭神の変遷が見られます



隠された 祭神は 境内摂社 残されていました



高良社 若宮社(仁徳) 多く 祀られています



国東の謎 見え隠れしています





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伊美八幡社




国東には 金海伽耶系の 大山祇神社



素戔嗚の八坂神社も 多く存在します



ということは おそらく 神仏習合以前の 国東は



半島からの 渡来製鉄氏族の住む 郷で あったのでしょう



地形的にも 谷沿いに吹き上がる 北風



たたら製鉄 には必須条件でもあります



旧正月に いくつかの 寺院で行われる



『修正鬼会』(しゅじょうおにえ) と呼ばれる 火祭りが



古代の 国東の姿を 今に 残しています



この祭りに出て来る 鬼伝説 吉備の桃太郎伝説に 似ています



多くの 恩恵を この地にもたらした 善神 としての



国東 先祖神 なのでしょうか





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岐部神社





岐部神社 では 年に二回行われる



『子供獅子舞』に 偶然にも 遭遇することができました



鬼役と獅子役の子供達が 境内を踊りまわります



二頭の白鹿が神の化身として鬼の姿で現れ



田畑を荒らすイノシシを退治して豊作をもたらしたのが由来だそうです





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岐部神社 子供獅子舞




九州国立博物館 展示会です



神と仏と鬼の郷 - 国東宇佐 六郷満山展



913 から 始まります







by nonkei7332 | 2017-06-22 17:47 | 古代史 | Comments(0)


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菩提樹 の 花




箱崎宮 参道にある 〈恵光院〉の 菩提樹の花 です



黄色い 花の下に立つと 甘い香りに包まれます



お釈迦様 菩提樹の下で 悟りを開いたとされます



その菩提樹は インド北部原産 桑科の熱帯樹で



〈インド菩提樹〉といわれている木です



恵光院 菩提樹 中国原産 科の木(しなのき)科の菩提樹 です



どこで 間違えたかというと



日本で一番古い 禅宗のお寺は 博多の聖福寺 です



ここの開祖が栄西禅師



宋から お茶を持ってきて 背振山に植えて



日本国中に お茶を広めた 人ですが



もう一つ から持ってきたのが 中国原産の菩提樹です



どうやら インド の菩提樹だと 間違って持ってきたみたいです



日本各地の寺院にある 菩提樹 全て この菩提樹 です




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恵光院 菩提樹 樹齢200年だそうです



恵光院 真言宗のお寺さんで



黒田第二代藩主 黒田忠之が 開基しました



本尊は 薬師如来



明治の廃仏棄釈で 筥崎宮系の寺院は



ほとんど 無くなりましたが 唯一 残ったのが 恵光院 です



境内にある 〈燈籠堂〉は もともと 筥崎宮の中に在った堂宇で



秀吉 箱崎に宿陣の折 千利休が 茶を奉ったとされる



由緒ある お堂でした




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釈迦涅槃図 (一部)




本殿 釈迦涅槃図 開帳されていました



室町時代の作だそうです 作者は不明です



15年前に 修復されたそうです



釈迦の横に 木がありますが これは 菩提樹ではありません



この木は 〈沙羅双樹〉といわれる木です



『平家物語』の 冒頭に出てくる あの木です




祗園精舎 鐘の声


諸行無常 響きあり。


〈沙羅双樹〉の 花の色


盛者必滅 理をあらはす。


おごれる人も久しからず


ただ春の夜の夢のごとし。




沙羅双樹 花の色は ?



インド原産の 沙羅双樹 淡黄色 だそうです



これまた 日本では 育たない木だそうで



日本で 沙羅双樹 といわれている木は



椿 》と呼ばれている 木だそうです



真っ白な 花が咲くそうです







by nonkei7332 | 2017-06-08 21:34 | | Comments(0)


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雨も降らないのに



『今日 梅雨入りしたとよ』と



バス停で おばちゃん達が教えてくれました



ほんとかよと 思っていたら



瞬く間に 吹いてきた 風に



雨の匂いが立ち込めていたのでした





この時期 壱岐の 漁師達は



梅雨を知らせる 南風(はえ) に色をつけました



黒南風 (くろばえ) 梅雨の初期に 雨を伴い



もしくは 天暗くして吹きつづく 強い南風 事です



白南風 (しろばえ) 梅雨の終わり 天気晴朗 の中 吹きつづく



強い南風 の事をいいました



〈シロバエ〉や 〈クロバエ〉が吹くと 漁に出れない日が 続きます



『シトベー ゴトベー』と 漁師達は そう言って 嘆いたと言います



米を 四斗俵 五斗俵 も食べる間



漁に出れないと いう意味だったそうです




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青磁 の 器




風の色 ?



無色 じゃないの なんて 無粋なこと言わないで



和色辞典をのぞいてみました



私が 感じる 今日 風の色は



秘色 (ひそく)です



青磁の肌の色のような浅い緑色のことで



焼き物の青磁の美しい肌色を模した色名です



青磁は釉薬に含まれる鉄分により



独特の灰みを帯びた青緑色になりますが



その色が神秘的な美しさであることから



『秘色』の色名がつきました



青磁が日本に伝わったのは平安時代です



「秘色(ひそく)」という呼び名も



いっしょに伝わってきたといわれています





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この頃から 博多の町には



山笠法被姿の 男達が うろうろし出します



博多弁で 『そうつく』といいます



そうつく といえば 雨の中 傘を差してでも 行ってみたいのが



箱崎筥崎宮 ですね



紫陽花苑 3500 アジサイ



参道の 恵光院の 菩提樹の花



花庭園 5000 百合の花



特に あじさい苑は



雨がシトシト降る日を選んで行くのがおすすめです



色とりどりの 紫陽花に 囲まれて



俗世を忘れ 至福の時を過ごせます




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紫陽花苑









by nonkei7332 | 2017-06-08 01:27 | 日記 | Comments(0)

by ヒサミツ