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《 磯 良 の 海 》

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磯良の海に想いを寄せて

カテゴリ:日記( 137 )




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九州国立博物館 の 蓮




どんよりとし 鉛色した 空から



ポツリポツリ と雨が落ちてきます



傘を開くまでもなく コンビニで買った ビニール傘を引きずりながら



三笠川の土手沿いに 五条に向けて歩いていきました



三笠川 六つの名前を持つ川です



正確には 私が歩いている土手の 川 は



思川 (おもいがわ)ということになります



初めは 愛染川といい 出逢って 思川という



さだまさし 〈都府楼〉と云う 曲の冒頭の詩にある あの川です



運よくば 翡翠(かわせみ) に逢えるかもしれない



二年前に 翡翠をみたのもこの場所でした



緊張しながら 川面から目が離せません



そんな私の想いをあざ笑うかのように



目の前を 白鷺が 飛んで行きました



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川沿いに 天満宮を目指して歩きます



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田の畦には 彼岸花



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土手の茂みには 赤と白の 萩が 秋に揺られています



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山法師 紅く色ずいていました



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参道は 全てが チャイナ 私の方が 異国に来た 旅行者のようです



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それにしても 今年は 1300年を祝う 各地の行事が目白押しです



「白山開山1300年」



「養老改元1300年」



「大山開山1300年」



「六郷満山開山1300年」



1300年前と云えば 717年養老元年



元明天皇 娘の氷高皇女(ひたかのひめみこ)に



母から 娘への 譲位 がなされ



元正天皇 即位した年です



神仏習合の 流れが 各地で起こります



いったい 何が起こり 何が始まった なのでしょうか




九州国立博物館 久しぶりです



六郷満山開山1300年記念特別展示『六郷満山展』が お目当です



国東半島へは 春に訪れました



神の系譜 神社をたどった トレッキング でしたが



今回の 展示会のコピーは



神と仏と鬼の郷 1300年の祈り 』です



展示物は もっぱら 仏像が中心でしたが



驚いたことに 国東 の 奈多八幡宮 小さな 宝殿で



特別に 見せていただいた



八体の 神像 中央に 展示してあったのです



場所が違えば こうも 神々しく見えるものでしょうか



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国東 奈多八幡宮


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奈多八幡宮 宝殿 の坐像



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また お会いしましたね



坐像達に 私が 無言で 話しかけると



ここまで来たら 高良まで 連れて行ってくれないか



坐像達 の そんな声が 聞こえたようでした








by nonkei7332 | 2017-09-21 01:35 | 日記 | Comments(2)

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京都 天龍寺 の 八方にらみ といわれる
雲龍図




博多の町に 夏の熱い 日差しが戻ってきました



盆を過ぎてから そろそろ 涼しくなるかなと思っていたのに



寝苦しい夜が 続いています



地表の変化を 映しだす 天の鏡 というように



この 高温 自然現象 に異常を もたらしています




昨日の天気予報は 晴れ でした



熱い日差しの中 11時頃から 近所の子供達と 水遊びをしていました



すると 突然の雨 です



にわか雨でもなく 夕立でもなく その時間 1分ほどでしょうか



空は晴れているのに 確かに雨 でした



『天気雨』です。



またの名を「狐の嫁入り」ともいいます


(拙ブログ 2015531 参照)

http://hisamitsu.exblog.jp/24536086/




「天気雨」のことを 「天泣」(てんきゅう)ともいいます



泣いているのです。



原因は 地上の異常な高温 地中の磁場の不調 歪み だといいます



地中の浅いところの磁場の歪みだと 元に戻りますが



地中深い磁場の歪みだと 元に戻るには



地震 が起こるとも 云われています



〈地震雲〉は そんな時に 現れます



磁場のない 南極 には 地震は無いことが



それを 物語っています




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昨日 18:41 撮影



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昨日 18:44 撮影



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640 ごろ 夏の夕焼けで 西の空が 燃えていました



振り返ると 空一面 大きな 》が架かっていました



〈虹〉も 〈稲妻〉も 天と地 を繋ぐ〈龍〉の 化身 です



西の空に 異様な 黒い雲 拡がっていました



まるで 》です



よく見ると 地面を覗き込むような 怒った 鬼の顔 のようにも見えます



〈朝倉の鬼〉も こんな だったのでしょうか




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この国を襲う 異常気象



大地の異変は 直ちに大気に反映されます



どうか 大雨 大地震 繋がらないようにと 祈るだけです




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写真は 2013930 18:07



近所の公園 から 東の空 を見た 異様な 紅雲です



この日のトップニュース 御嶽山噴火



犠牲者捜索のニュースでした



10月に入り 10日に 岩手県沖 20日に宮城県沖



22日には 福島県沖 M5以上の地震が続き



22日には 福島県沖 M7,1 地震が起きています







by nonkei7332 | 2017-08-25 09:23 | 日記 | Comments(0)


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十姉妹 (ジュウシマツ)




父親は 鳥が好きだったので



我が家には 十姉妹(ジュウシマツ) セキセイインコ



今では 飼育禁止になっている メジロ なども 飼っていました



私が 10歳の頃には コロ という名前の 雑種犬 がいましたが



2年ほどで 死んでしまいました



二歳年上の姉が 文鳥 を飼ったのもその頃でしたでしょうか



白い 手乗り文鳥 でした ある日のこと



可愛がっていた 文鳥が 死んでしまいました



それも うっかり 姉が 踏んずけてしまったのでした



姉 の 哀しむ様は 尋常ではなく



側で見ていられない 記憶だけが 深く残っています



それ以来でしょうか



私が ペット を飼うことはありませんでした





高齢化社会 今では ペットを飼う人が 増えています



近くの イオンモールの ペットショップの周りは いつも人だかり



調査によると



ペットを飼っていない人は 50%


ペットを飼いたい人は 35%


ペットを飼っている人は 15% だそうです



飼いたくても 飼えない人の理由は



〈集合住宅で飼育禁止だから〉


〈充分に世話ができない〉


〈死別が辛いから〉



上位を占めている 理由 だそうです




そんな中 私の住む 地域では



野良猫の増加と 餌やりの問題で トラブルが絶えません



餌やりの人たちは 餌をやらなことは 虐待につながると言って



こんなポスターを 貼られます




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かたや 猫の糞尿の始末に苦労してある 人達は



『 餌やりは もう やめてくれ 』と



こんなポスター を貼られます




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夏休みに入ってから



近所の五年生の女の子 Sちゃんが



遊びに来ました




あのね お願いがあるんやけど



どうしたの ?



家で飼っていた メダカ にね 子供が たくさん産まれたの


貰ってくれる人 いないですか



メダカの里親 探しか ?



何人か 友達に話したけど 誰も 貰ってくれないの




女の子の頼みには めっきり 弱い 私の事ですから



じゃあ 何匹 貰ってあげるね 』と承諾したのでした




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2ミリ位の 産まれたばかりの メダカ が 5匹



我が家に到着しました





ちょっと カッコつけて 綺麗な水槽を準備してあげました



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探すのが大変なほど 五匹のメダカ達



遊びまわっています



こうして 個人では やっと この歳になって 初めての



〈 ペットのいる生活 〉が始まりました



一日 二回 の 餌やり



メダカッチ 可愛い ですよ







by nonkei7332 | 2017-08-21 08:55 | 日記 | Comments(0)


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この浮世絵の作者 》です



広重 江戸時代後期



あの 有名な 東海道五拾三次 』を描いた 浮世絵師 です



ゴッホ セザンヌ にも 影響を与えたと言われています



さて この浮世絵画 広重 描いたとされる



六十余州名所図会 』と言われる 連作のひとつです



全国の名所 描いたものですが



場所は 筑前 筥崎海中の道 〉と書かれています




いくつか があります



おそらく 広重 全国六十余州 を旅して 描いたものとは違って



いろんな人から聞いたり 書物を題材にして描いたものでしょう



航空写真 ドローン がなかった時代ですので



この絵は 志賀島の展望台(潮見公園) りから



海の中道を見て描いた 風景が 原画なのでしょうか



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とすると 手前の鳥居の神社は



〈志賀海神社〉か 西戸崎の〈大岳神社〉ということになります



題名は 筥崎 になっていますが



この絵の中には 筥崎 どこにも見当たりません



実際の 筥崎八幡宮 はこの絵でいうと



上部の 松原のもっと 右側になります



ひょっとすると 広重 手前にある 鳥居を



筥崎宮 勘違いしていたんじゃないかという



憶測をしてしまいます



憶測ついでに この絵は 筑前博多の名所を描いたものです



海の中道 誰もが認める 博多の名所ですが



この絵には もう一つの 名所が隠されています





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上部に 描かれた 小山と その沖に浮かぶ小島です



ここは 名島弁財天社 が 鎮座する



〈名島山〉と 〈妙見島〉ではないかと 推測します



時は 江戸時代 博多の町に 弁財天信仰が 拡がってました



六月の祭日には 町人は こぞって 博多の港から 船に乗って



名島の浜に上り 神社に押し寄せたと いいます



絵に描かれた 帆掛船 名島を目指しているように見えます



貝原益軒 「筑前国続風土記」の中で



『名島弁財天社』のことを



むかしは 大社なり、参詣の人多し 》と書いています



『妙見島』は 豊臣秀吉 朝鮮出兵の時に



淀君 を連れて 茶会を 催したとされる として 有名です




私の 憶測なのか 妄想なのか



タイムマシーン 江戸時代に戻って



広重 聞いてみたいものです




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『原安三郎コレクション 広重ビビッド』



日本財閥の重鎮として活躍した原安三郎氏の



秘蔵の浮世絵コレクション 北九州美術館 初公開されます



歌川広重晩年の代表作を中心に



葛飾北斎や歌川国芳まで約250点を展示されるそうです



916日(土)~ 1029日(日)



さっそく 予定表に入れました



広重 に 会ってきます






by nonkei7332 | 2017-08-20 13:12 | 日記 | Comments(0)


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朱き夏 毎年 辛い日々が続いています


去年は 肋骨を骨折して 入院


今年は 長期の 夏風邪 です


ブログ 夏休み ですみません




昨日は 地域の 〉でした


夕方の雨に 多少人出は少なかったのですが


多くの人たちが 先祖の霊を 送りに来られました



三世代 の親子が 送り火のあと


花火を楽しんでいました


何千年も続く この国の 平和な 夏の 記憶なのです






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おべべ



母さま


裏の木のかげに


蝉のおべべが


ありました



蝉も暑くて


脱いだのよ


脱いで 忘れて


行ったのよ



晩になったら


さむかろに


どこへ届けて


やりましょか




〈金子みすゞ詩集より〉




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by nonkei7332 | 2017-08-16 11:13 | 日記 | Comments(0)


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入道雲




週が明けるという はや 》なのですね



朝の 蝉時雨 いつものように 騒がしいのです



雲ひとつない 夏空には 何か 予感が 漂っています



今年の 秋は 》を連れてきたようです



野分 (のわき) といえば 二百十日 (立春から数えて210日)ころの



台風 だと 相場は決まっているのですが



今年の この 猛暑 時候を狂わす事など



全く 意に介せず といわんばかりです



時速10キロという 非常に強い台風5 北部九州に来るのが



立秋の7日だと予報は告げています



8日が 大潮(満月) です



被害が 大きくならなければいいのですが





春は 天の気が上がる時 なり 秋は 天の気が 入る時なり 』と



古人は いったそうです



昔の人は 土に 鍬を入れ その乾湿の手触りで 種を蒔く頃を決め



それでも 不安な時は 空を眺め 流れ行く雲映 秋を読んだといいます



まさしく 運を 天に任したのでしょうか




稲の花が咲く頃 人々が 怖れたのが 野を分ける でした



旧暦の 8月朔日 二百十日 そして 二百二十日



この三日が 最も怖い日 だったのです



人々は 風神鎮魂 の祈りを 三日三晩 踊りに託します





美しい日本の祭りです



越中八尾「おわら風の盆」









by nonkei7332 | 2017-08-04 10:28 | 日記 | Comments(0)



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ソラリアプラザ 正面




博多んもんが 〈テンプラ〉といえば



食べ物の 〈天麩羅〉ではなく



訳もなく 天神界隈を ウロウロすることをいいます



50年前に タイムスリップ してみましょう



天神は 岩田屋(デパート)と 新天町 が中心の 店舗街で



西鉄大牟田線の終点と繋がって いて 多くの人が集まる



福博一番の 繁華街でした



明治通り 渡辺通り には 路面電車 も走っていて



明治通り 中洲 (玉屋) 呉服町 (大丸) という デパートもあり



人の流れは 天神に集まり 四方に流れていくといった風でした



南区(井尻) に住んでいた私達にとっては



電車に乗って 遊びに行くという



数少ない娯楽地の場所だったのです



当時 私も小学生高学年 。一年に何度かは 友達と連れ立って



〈テンプラ〉したものでした



所持金は 150円位でした 大牟田線の電車賃が 往復50



味のタウン 因幡うどんの丸天うどん(25円) を食べて



残ったお金で スポーツセンター スケートするか



センターシネマ 映画を観るか コースは ほぼ決まっていたようです



当時 福岡には



大きなイベント会場が スポーツセンター しかなかったので



コンサートや大相撲の九州場所も ここで行われていました



50年の月日は この国を 考えられない世界へと変えてしまいました



この街も 変わってしまいました



スポーツセンター センターシネマも無くなりました



路面電車 いなくなり 玉屋デパートも無くなりました



大丸が 呉服町から 移ってきて パルコ 三越 出店しました





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味のタウン 因幡うどん




と同じ コースをと思い まず因幡うどん〉 を探しました


ありました ありました お昼時だったので 満席5人待ち


待つのが嫌でしたので 元スポーツセンター



ソラリアプラザ に行ってみました


ホテル・ 専門店 が入った 商業ビルへと 変身しています


7階には トーホーシネマが 入っていますが



昔の センターシネマ の 面影は ありません


観たい映画まで 時間があったので



同じフロアの レストランで 食事をする事にしました





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ソラリア 7階 たから





和食の店 たから



美味しそうだったので 『和食ランチ御膳』を注文しました



九種類の お番菜 (左上から 玉子焼き・糖みつ煮・さばの塩焼



しろなのおしたし・えびの大葉天ぷら・茄子のあげびたし



赤こんにゃく・鰹のねぎまぶし・燻製ポテトサラダ)



豚汁・麦飯・ とろろ汁 付きで 1300 でした



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センターシネマ で観た 映画 一番覚えているのが



ダスティホフマン 『卒業』でしょう



今日見たのが 話題の テレビドラマのリメイク版



上戸彩 『昼顔』でした



映画評論は 今回は やりません







久し振りの 〈テンプラ〉に 使ったお金は 3500



昔は 150円で済んだんですけどね・・・








by nonkei7332 | 2017-06-27 09:48 | 日記 | Comments(2)


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雨も降らないのに



『今日 梅雨入りしたとよ』と



バス停で おばちゃん達が教えてくれました



ほんとかよと 思っていたら



瞬く間に 吹いてきた 風に



雨の匂いが立ち込めていたのでした





この時期 壱岐の 漁師達は



梅雨を知らせる 南風(はえ) に色をつけました



黒南風 (くろばえ) 梅雨の初期に 雨を伴い



もしくは 天暗くして吹きつづく 強い南風 事です



白南風 (しろばえ) 梅雨の終わり 天気晴朗 の中 吹きつづく



強い南風 の事をいいました



〈シロバエ〉や 〈クロバエ〉が吹くと 漁に出れない日が 続きます



『シトベー ゴトベー』と 漁師達は そう言って 嘆いたと言います



米を 四斗俵 五斗俵 も食べる間



漁に出れないと いう意味だったそうです




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青磁 の 器




風の色 ?



無色 じゃないの なんて 無粋なこと言わないで



和色辞典をのぞいてみました



私が 感じる 今日 風の色は



秘色 (ひそく)です



青磁の肌の色のような浅い緑色のことで



焼き物の青磁の美しい肌色を模した色名です



青磁は釉薬に含まれる鉄分により



独特の灰みを帯びた青緑色になりますが



その色が神秘的な美しさであることから



『秘色』の色名がつきました



青磁が日本に伝わったのは平安時代です



「秘色(ひそく)」という呼び名も



いっしょに伝わってきたといわれています





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この頃から 博多の町には



山笠法被姿の 男達が うろうろし出します



博多弁で 『そうつく』といいます



そうつく といえば 雨の中 傘を差してでも 行ってみたいのが



箱崎筥崎宮 ですね



紫陽花苑 3500 アジサイ



参道の 恵光院の 菩提樹の花



花庭園 5000 百合の花



特に あじさい苑は



雨がシトシト降る日を選んで行くのがおすすめです



色とりどりの 紫陽花に 囲まれて



俗世を忘れ 至福の時を過ごせます




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紫陽花苑









by nonkei7332 | 2017-06-08 01:27 | 日記 | Comments(0)

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『 歌は世に連れ 世は歌に連れ 』




といいます



神世の昔から 歌は唄われてきたのでした



〈歌垣〉と呼ばれる 掛けあい唄が



祭りにおいて なされています



男方 と女方 とに 分かれ 男方が即興で 歌い



女方が後をつけていく



歌のかけあいなのです 当然 男と女の歌ですから



艶っぽい 歌詞だったんでしょう






江戸の末期から 明治 大正と 三味線の普及に連れて



座敷歌から生まれた 俗曲があります



「都々逸」(どどいつ) と呼ばれた 唄です



長唄 とは違い どちらかと言えば



小唄 端唄 に 入るのでしょうが



七七七五の26文字でさえあれば 自由な節回しでよかったので



多くの シンガーソングライター 生まれたみたいです



歌詞は ほとんどが 艶っぽい 情歌 です



今みたいに カラオケ などありませんので



一気に 庶民の中にひろがり 大流行したみたいです



たくさんある中で 選んでみました



(かなり 際どい唄もありましたが 省きました)






博多に来たときゃ 一人で来たが 帰りは人形と二人ずれ





恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす





腹の立つときゃこの子を見やれ 仲のよいとき出来た子じゃ





惚れた数からふられた数を 引けば女房が残るだけ





戀(こい)という字を分析すれば 糸し糸しと言う心





泣いた拍子に覚めたが悔しい 夢と知ったら泣かぬのに





あなたに探してもらえるように 私の心は 隠したの





夢で見るよじゃ惚れよが足りぬ 真に惚れたら 眠られぬ





雨の降るほど噂はあれど ただの一度も 濡れはせ





女房に言えない 仏があって 秋の彼岸は 回り道






最近は 唄を忘れた カナリヤ 状態です



カラオケ 卒業して



〈都々逸〉でも始めてみましょうか





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白い トケイソウ










by nonkei7332 | 2017-05-29 15:45 | 日記 | Comments(0)



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母の日に


子どもたちと いっしょに


フラワーペーパー で カーネーション を作りました





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《 ありがとう 》




ありがとう


今日も 私の上にいてくれて


曇っていても分かるよ


宇宙へと 青くひろがっているのが




ありがとう


今日も 咲いてくれて


明日は散ってしまうかもしれない


でも 匂いも色も もう私の一部




お母さん ありがとう


私を 生んでくれて


口に出すのは照れくさいから


一度っきりしか言わないけれど




でも誰だろう 何だろう


私に私をくれたのは?


限りない世界に向かって私は呟く


ありがとう





谷川俊太郎 『子どもたちの遺言』より









by nonkei7332 | 2017-05-14 02:44 | 日記 | Comments(0)