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《 磯 良 の 海 》

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磯良の海に想いを寄せて

カテゴリ:花( 68 )




花曇りの中 桜が満開になりました


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《 やどにある 桜の花は 今もかも 松風早み 地に散るらむ 》

万葉集 8ー1458 厚見王(あつみのおおきみ)


【 通解 】

あなたの庭に咲いている 桜の花は

松風が強いので 散ってしまうのではないかと心配です








by nonkei7332 | 2016-04-01 20:34 | | Comments(0)


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カロライナジャスミン


アメリカのカロライナ州の原産です

ノースカロライナ州の 州花 だそうです

ジャスミンのような いい香りがします

ただし 見るだけ 香りを楽しむだけ にしましょう

口に含んでみたくなるような 花なのですが

少量でも 目まいや 呼吸機能の低下などの中毒症状をおこす

毒性の強い 植物です



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芝 桜



別名を 花詰草(はなつめくさ) といいます

庭に敷き詰めた ピンクの絨毯 みたいですね



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マーガレット


別名を 木春菊(もくしゅんぎく)といいます

デンマークの国花 だそうです

名前の由来は ギリシャ語の 「マルガリーテ(真珠)」

簡素な表情の面持には 清楚な 白 が 似合います



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チューリップ


春の花壇 の 定番です

いろんな 色がありますが

私は 赤 が好きです



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ビオラ


菫(スミレ) 科 の 園芸品種

三色すみれの花です 一般には パンジー と言われていますが

ビオラ は ちょっと 小振りの 品種です

蝶 が 羽根を拡げているようですね



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ポピー


いろんな 名前を持っている 花です

雛罌粟 (ひなげし) と呼ばれたり

虞美人草 (ぐびじんそう) と呼ばれたり

コクリコ と 呼ばれたり

ちなみに アヘンが採れる 芥子(けし) の花とは 違います

芥子 は 葉っぱが ギザギザしています



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木瓜 (ぼけ)


何で ぼけ と言うのかは

実が 瓜のような形をしているので 「木瓜」

「もっけ」の呼び名が 「ぼけ」に変わったようです

認知症 の ボケ とは 関係はありませんよ








by nonkei7332 | 2016-03-29 07:04 | | Comments(0)


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〈 寒の戻り 〉なのでしょうか

福岡は 19日に 開花宣言したのに

一週間 たったのに まだ ほとんど こんな状態が続いています


万葉集に詠まれた 桜 は 44首しかありません

それに比べて 梅 は 120首近くあります

おそらく 万葉の頃 それ以前の 鑑賞用の春の花と言えば

梅だったようです


それでは 桜 は いったい どんな 花 だったのでしょうか


この頃の 桜と言えば 山桜 だったと言われています

柊(ヒイラギ) や 椿(ツバキ) と同じように 山に咲く 花でした

山の神が 里人に もたらした 神花 だったのかもしれません

春の〈祭り〉においては その年の 稲の豊作かどうかを占いました

〈鎮花祭〉や 京都今宮神社の 〈やすらい祭〉も 旧い起源をたどれば

稲の花を 桜の花に見立てた 農村行事だったようです

一日でも桜の花が 散らずに 咲き続ける事を 良し としたのでした


《 此花の 一節のうちに 百種の言ぞ隠れる おほろかにすな 》

万葉集 8ー1456 藤原広嗣

【 意味 】

桜の花の咲く この枝には 沢山の言葉が込められているから

けっして 粗末にしてはいけません

【 解説 】

《 桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿 》といいます

古くから 剪定の常識として 聞いてきた言葉ですが

この言葉の奥義は 桜花をおろそかにするなという

この句の想いが 見えてきます



先日 『 伊都国の女神達 』で

大山祇の二人の娘 〈木花咲耶姫 〉と〈磐長姫〉の 話を 記事にしました

磐長姫 の事を 《木花知流姫》(このはなちるひめ) ともいいます

農民達の 「桜花よいつまでも散らないで」の祈りの対象は

咲耶姫 よりも むしろ 知流姫 だったのかもしれません


《 桜花 今ぞ盛りと人は言へど 我れは寂しも君としあらねば 》

万葉集 18ー4074 大伴池主


【 意味 】

桜が満開に咲いたよと みんな喜んでいます

でも 私は あなたと 一緒に見れない 桜を見ても

寂しさが つのるばかりなのですよ

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2014年 4月7日
桜 は 満開でした



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2015年 4月7日
桜 は 散った後でした





by nonkei7332 | 2016-03-26 10:30 | | Comments(0)

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ユキヤナギ



《 枕草子 》の有名な冒頭です


春 は あけぼの

ようよう 白くなりゆく山際 少し明かりて

紫だちたる雲の 細くたなびきたる


【口語訳】

春は明け方が良い。

日が昇るにつれてだんだんと白くなる、

その山の辺りの空が少し明るくなって、

紫がかっている雲が長くたなびいている様子が良い。


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《春分の日》とは 暦の始まりとして

新たな 一年のスタートとなります

日本の地方には 古くから 『日天様のお供』という風習があります

先ずは早朝 東にある 宮に行き 日の出を拝みます それから 南へ歩き

夕刻は 西の地にて 日の入り を拝み 家に戻るという 日祀りです

彼岸の中日に 一日かけて 新たな気持ちで 太陽を迎え 太陽を送るという

きわめて 素朴な風習だけに 私にもできそうだと思いました



私 の 博多における 「日天様のお供」プランです


志賀海神社 の 遥拝所から


二上山(立花山・三日月山) に昇る日天を拝みます


それから 南へ向かい 箱崎八幡宮で 〈お汐井とり〉をして


そして 夕方には 糸島二見浦に沈む 日の入りを拝んで帰ってくる


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辛夷の花



百花繚乱の春 は まじかです

ユキヤナギ や 辛夷の花が 綺麗です



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ユキヤナギ (フジノピンク)









by nonkei7332 | 2016-03-20 16:26 | | Comments(0)


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春の野原には タンポポ が いっぱい 咲いています

《 蒲公英 》と書いて タンポポ と 読むのですが

何人の人が 読めるでしょうか



蒲公英 という字は 中国名 です

なぜこう書くのかは 定かではありません

たんぽぽ の名前の由来も いろいろ あるのですが

「鼓草」(つづみぐさ) とも 呼ばれています

茎の両端を細かく 裂いて 水に浸けると鼓の形になるためです

その 鼓の音の 「タン」「ポンポン」という音から

タンポポ と 名ずけられた というのが 通説になっています

ただ 地方によっては いろんな 呼ばれ方をされています

民俗学者の 柳田国男 は『野草雑記』の中で

各地の たんぽぽ の呼び名 を調べていました


津軽・・・クマクマ

秋田・・・ゴゴロッコ

越後・・・ゴゴジョウ

佐渡・・・クチクチナ

福井・・・カッポコ

千葉・・・ニガナ

信州佐久・・・チチグサ

信州諏訪・・・ガンボウジ

岐阜・・・クジナ


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柳田先生 は 小林一茶 が書いた 『方言雑集』の

臼歌《臼(うす)をひいたり ついたりする時に歌う歌》を紹介しています


《 男やもめと クジナの花は 盛り過ぎれば 御坊(ごぼう)となる 》


クジナの花(たんぽぽ) は 種毛 が飛んで行った後は

写真のように 坊主頭のようになる ので こんな歌が歌われたみたいです



タンポポ の事を 英語では 『ダンデライオン』といいます

由来は フランス語の 《ライオンの歯》(dent de lion) だそうです

タンポポ の葉のギザギザした感じが

ライオンの歯の似ているからだそうです


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《 タンポポ と 南風 》という

悲しい物語がありました


ある春の日 なまけ者の南風は

野原にたたずむ黄色い髪の美しい少女を見つけ恋に落ちてしまいます

実は その少女はタンポポ

それに気づかない南風は 毎日夢中になって少女を見つめ続けました

しかし いつのまにか少女は 白髪の老婆 になってしまいます

南風は 悲しみのあまり大きな ため息 をつきました

すると ため息に飛ばされて 白髪の老婆もいなくなってしまいました







by nonkei7332 | 2016-03-08 15:30 | | Comments(0)



霜月だというのに 温かい日が続く

月の平均温度が 三度位高いといっていた

秋霖(ながあめ) のあと 小春日和に誘われて

花を探しに 外に出た




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ブーゲンビリア



紅い ブーゲンビリア が 今年も 艶やかだ

ブーゲンビリア は 別名 筏蔓(いかだかずら) とも言うが

ながい 蔦 で筏を組んでいたのだろうか

とても 珍しい お気に入りの 深紅の ブーゲンビリア



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杜鵑草(ホトトギス)



もう遅いかなと思っていたが

杜鵑草 (ホトトギス) が 残っていた

残っていたというより これからみたいだ

暖秋のせいだろう



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木立ダリア



木立ダリア が 青空に負けじと 咲いている

負けず嫌いの 目立ちがりの花みたいで

いつも 高いところに咲いている

皇帝ダリア とも言うが

なるほど そんな意味なのかと 思った


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オキザレス




オキザレス という花 だ

酢漿(かたばみ) の仲間で 別名 紫酢漿(むらさきかたばみ)

葉が三枚で しその葉みたいな紫色をしている品種だとわかった

ピンクの花が 紫の葉に 艶やかに 咲いている




少しずつ 寒くなってきたみたい

来週の 今頃は


紅葉 の 嵐山 辺りか







by nonkei7332 | 2015-11-19 16:44 | | Comments(0)

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ハイビスカスローゼル の 花



《 ハイビスカスローゼル 》の 花 が咲いていました

アオイ科 フヨウ属 の花で 《 ローゼル 》ともいいます

ハイビスカスの 一種です

赤い実 が 赤い枝に 交互についています


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ハイビスカスローゼル の 実




赤い実を 10個 ほど わけていただきました

赤い色は 実の 萼 (がく) の部分で 中を開けると

白い種が びっしり 入っています 外が赤い オクラ のようです

この 赤いローゼルの実を使って 〈 ハイビスカスティ 〉を 作っています


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実を切って 中の種の部分を除き

赤い がく を 乾燥させて

煎じたものが ハイビスカスティ です

酸味があって ビタミンC 不足の方には おすすめです


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実は ハイビスカスティ は

《 スカバ 》で 何度か 飲んだことがあります

何となく 珈琲 に飽きるときが ありますよね

そんな時に 飲んでいました

自分で つくるのは 今回 初めてです



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オリビアオン




冷え込んできた 秋の夜に

あったかい ハイビスカスティ を飲みながら

大好きな 〈 オリビアオン 〉 の bossa nova を聴きながら

あれこれ 古代の妄想 を楽しんでみることにします


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by nonkei7332 | 2015-10-04 05:55 | | Comments(0)



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キントラノオ (金虎の尾) 》


原産地 は 熱帯アメリカ だそうです



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《 ゲンペイシモツケ(源平下野) 》

名前の由来は、

赤と白が混ざり合って咲くので

源氏 平氏 の色から とっています

シモツケ は 栃木の下野(シモツケ) という地名です



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カリガネソウ (雁金草) 》


ホカケソウ(帆掛草)とも呼ばれます



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《 キキョウ (桔梗) 》


秋の七草の中の最初に 「朝顔」とありますが

一般的には 桔梗 の事だと言われています




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《 ゼフィランサス 》


乾燥の後の 雨が降って 球根が潤うと

花茎を伸ばし 開花するので

レインリリー とも 呼ばれています



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《 アセビ (馬酔木) の 葉 》


アセビ は 春になると 白いピンクの花が咲きます

馬が この草を食べると 酔って 足が萎えてしまいますので

馬酔木 ( あしび ・あせび ) と呼ばれます

奈良の春日大社あたりは 鹿はこの草を食べないので

参道に 馬酔木 が群生しています

さだまさし は 「まほろば」という 歌の中で

馬酔木 のことを 馬酔木 ( まよいぎ ) と詠いました



春日山から 飛火野辺り

ゆらゆらと影ばかり 泥む夕暮れ

馬酔木(あせび)の森の 馬酔木(まよいぎ) に

たずね たずねた 帰り道







by nonkei7332 | 2015-09-09 09:17 | | Comments(0)


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《 白色曼珠沙華 》



リコリス ( Lycoris ) の花が 咲き乱れていました



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《 鍾馗水仙 (ショウキズイセン) 》



リコリス とは ヒガンバナ科ヒガンバナ属の総称です

紅い 彼岸花 ( 曼珠沙華 ) も 白色曼珠沙華 も

黄色の 鍾馗水仙 も リコリス なのです

Lycoris の 名前の由来は

ギリシャ神話 に出てくる 50人の 海の精(ニンフ) のひとり

金色の髪を持つ Lycorias ( リコリアス ) だそうです




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《 リコリス スプレンゲリー 》



この花も リコリス です

リコリスの女王 スプレンゲリー ( sprengeri ) です

和名 を

「 夏水仙 」とも 「 狐の剃刀 (きつねのかみそり) とも言います

とにかく 美しい 花です




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《 萩 》

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《 白萩 》




秋の花といえば

くさかんむり に 秋 と書く です

万葉集で 最も多く 詠われた 花で 142首 もあります

ちなみに 二番目は 梅 で 119首 です




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《 すすき (薄) 》


薄 (すすき) 秋の七草のひとつです

花穂の形から 万葉集では 尾花 という名で 詠われました




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《 ナンバンギセル (南蛮煙管) 》



ナンバンギセル ( 南蛮煙管 ) という 珍しい 花を見つけました

すすきの根元に 隠れるように 咲いています

イネ科 の 植物の 根から

栄養分を吸収して 生育する 寄生植物 です









by nonkei7332 | 2015-09-08 21:20 | | Comments(0)


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公園から 子供達の声がきこえてきました

保育園の運動会の練習でした




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今朝までの 雨も止んで

秋の日差しのなかを

松葉牡丹の花が 目を覚ましたようです




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心地よい 風が吹いています

昨日は遅くまで 本を読んでいたので

多少眠いのですが

秋を見つけに 外に でました

太宰府の姉から 白い彼岸花が咲いてるよと

メールがきていたからです

黄色い 鍾馗水仙 (ショウキズイセン) と

赤い彼岸花を交配してできたのが

白い 彼岸花

今年も 綺麗に 咲いていました









by nonkei7332 | 2015-09-07 11:18 | | Comments(0)