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《 磯 良 の 海 》

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磯良の海に想いを寄せて

三 伏 の 候 (さんぷくのこう)


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学校が 夏休みになりました

朝も ユックリ 遅くまで 寝ることもできるのでしょうが

習慣とは 恐ろしいもので 毎朝 5:30 になると

きっかりと 眼が覚めてしまいます

iPad を のぞくと 今日の予定は

19:00 からの 友人との呑み事 が一件だけで

夜まで ノンビリできるかなとと思うのですが

そうはいかないようで

予定表には載っていない 所用・雑務・雑用 が

かなり 溜まっていることに 気になります


一昨日行った ボランティア講習会の整理。

来週の 校区の夏祭りで配る 風鈴の箱詰め。

図書館から借りてきた まだ目を通していない本が 4冊。

テレビの録画に溜まりきった 韓流ドラマ。

公民館の花壇の水遣り。

そして 気になっている暑中見舞いの返事。


期限があるものから ひとつひとつ こなすしか無いようです

《 雑務を 手を抜かず きっちりやりこなさないと 運が逃げる 》

と いう言葉を聞いた事があります 至言ですよね

アイスコーヒーをがぶりと飲んで まずは 公民館でしょうか


さて 暑中見舞い の事ですが 立秋(8月7日)を過ぎると

残暑見舞いになるという事は知っているので

できれば 今週中には 終えたいとは思っているのですが

今年は 筆頭の挨拶言葉に 《 三伏の候 》を使ってみました

普段使う《 暑中見舞い申し上げます 》では 飽きた訳ではないですが



「三伏」とは

中国古代の陰陽五行説から生まれた暦日の呼び名です

「初伏」「中伏」「末伏」を合わせて「三伏」といいます

夏至の後 3回目の 庚(かのえ)の日を「初伏」

4回目の 庚の日を「中伏」

立秋の後 最初の庚の日を「末伏」とされています

ちなみに 今年の暦だとでいうと

初伏:7月17日・中伏:7月27日・末伏:8月16日

つまり 一年の中で 最も 暑い日々が 「三伏の候」といわれ

昔から 時候の挨拶言葉として よく使われていたようです



「五行説」とは 木・火・土・金・水 のことです

紀元前 古代中国におこった 自然哲学で

万物は五つの元素から成り立っているという 説です


その後 この他に


十干(甲乙丙丁…)・十二支(子丑寅卯…)などの 干支(えと) が加わって


「 陰陽五行説 」が出来上がったようです


一般には 暦 は 日本には 仏教と一緒に伝わったというのが 通説ですが


もっと以前から 存在したのかもしれません


五行説 は 星の名前 や 季節 や 方角 や 色 なども 表しています


季節 : 木(春)・火(夏)・土(土用)・金(秋)・水(冬)

方角 : 木(東)・火(南)・土(中央)・金(西)・水(北)

色彩 : 木(青)・火(朱)・土(黄色)・金(白)・水(黒)


「青春」とか 「白秋」などいう呼び方はここからきています



さて 三伏 についてですが 庚(かのえ)の日をいいますが

庚(金の兄)は 季節で言えば 秋に属します

夏の 火の気 が強く

秋の気配を 伏せられてしまうほどの暑さという意味で

「伏」 という字があてられたのでしょうか

「土用の丑の日」は よく知れ渡っていますね

ウナギを食べる日です

今年は 8月30日 だそうです



〈株価〉という「神」に 全てを委ね

一喜一憂している 人達がいます

かつての 倭人は 空を読み 月を読み 星を読み

日々の生業を 暦という名の「神」に 全てを委ねたのでした



《 筑紫の賢人 》はこう述べられていました


暦とは 本来は 子孫が祖先の祭祀を

忘ることなく、誤ることなく、怠ることなく

勤め継ぐ 必携の書であった








by nonkei7332 | 2016-07-23 13:00 | 日記 | Comments(0)

by ヒサミツ