ブログトップ

《 磯 良 の 海 》

hisamitsu.exblog.jp

磯良の海に想いを寄せて

一陽来復 (いちようらいふく)


b0325317_08332252.jpeg
冬至の夜 博多駅前



昔は 《冬至》の日を 元旦といって

この日から 一年が 始まる 慣わしとします

柚子湯に浸かり 厄払いの禊(みそぎ)として身を清めたのでした

強い香りで 邪気を遠ざけたのでしょうか

冬至の事を 《 一陽来復 》ともいいます

広辞苑には こう書かれていました

① 陰が極まって陽がかえってくること。陰暦11月または冬至の称。

② 冬が去り春が来ること。

③ 悪い事ばかりあったのがようやく回復して善い方に向いてくること。



b0325317_08354647.jpeg
東京新宿 穴八幡宮




東京新宿の地下鉄東西線の早稲田駅の近くに

『穴八幡宮』という神社があります

小高い丘の上に社殿があって

学生時代 近くに住んでいた 私は よく 散歩した場所です

夏には 蝉が鳴き 大木の木陰で 昼寝をしていたのを憶えています

このお宮さん 冬至の日には まだ 日が昇らない明け方から

長い行列ができます

《一陽来復のお札》のお札を求める 人達です


b0325317_08364702.jpeg


社伝によれば 康平5年(1062年) 源義家が 奥州からの凱旋の途中

この地に 兜と大刀を納め 八幡神を祀ったとあります

その後 江戸寛永の頃 に 南側の山裾に横穴から

金銅 の御神像が見つかったそうで それ以来 ここを

穴八幡 と呼ぶように なったと いわれています

金運のお札で有名になっています

商魂たくましい のは このお宮さんの方ですね


新たな年に向けて 人々は 《冬至》を祝います

この日から 一日一日 春が 近ずいてくるのです















by nonkei7332 | 2015-12-23 08:43 | 日記 | Comments(0)

by ヒサミツ