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《 磯 良 の 海 》

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磯良の海に想いを寄せて

寒 蝉 鳴



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ひぐらし




〈 立 秋 〉も 過ぎ

博多の街に 24日ぶりに 雨が降っています
乾ききった 大地には 恵みの雨です

天 と 地 の 間 に 人は生きています
人間 とは よくいったものですね

〈 間 〉といえば
夜 と 朝 の 間を 「 かそのあかとき 」
昼 と 夜 の 間を 「 たそのくれとき 」 と
古く 筑紫 では いっていたと いいます
やがて 言葉は 訛って
「暁 : あかつき」
「黄昏 : たそがれ」に
変わっていったのだと
賢人 は教えてくれました



七十二候 の暦で云えば
今日 7月12日 は『 寒 蝉 鳴 』
寒蝉 とは 〈 ひぐらし 〉や 〈 つくつくほうし 〉の事です
そういえば 昨日の昼過ぎには 法師ゼミ が鳴いていたし
夕暮れ には カナカナ と 蜩 (ひぐらし) も鳴いていました
暑さの ピークは過ぎたぞという 天からの 報せなのでしょうか
そういわれてみれば
今日から 少しずつ 少しずつ 寒くなるぞという
そんな 寒蝉の鳴く声に 聞こえなくもないのですが
はたして そう カナカナ 。



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夏の ( たそのくれとき )
浜男海岸




誰かの 大きな てのひら   

                                                                     
 遙か消えて行く 遠花火 

 愛も 悲しみも 憎しみも 

 疑ることさえも 知らずに 

 いつかは 離れて行く 

 父と 母と 故郷の 夏の匂い 

 遠い 夏の日の 水辺の 

 真白な心が 恋しい 

 愛の喜びを 数えて 

 愛の哀しみを 数えて 

 大人になれば こころの 

 矛盾との戦いと 気づかずに 

 いつも笑ってたあの日 

 いつも笑ってたあの夏の日


遠い夏 ~憧憬~   (さだまさしアルバム 第二楽章より)








by nonkei7332 | 2015-08-12 17:23 | 日記 | Comments(0)