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《 磯 良 の 海 》

hisamitsu.exblog.jp

磯良の海に想いを寄せて

卒業式 にて




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去年の3月20日の〈辛夷の花〉




今朝 優しい 春の雨のなかで

白い 〈辛夷の花〉が かたい蕾を 脱ぎ捨てたようです



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もう 何年ぶりだろうか
ネクタイ を締める事など 葬祭以外には ないだろうと思っていた
ピンクのカッターシャツ に 梅鼠色 (うめねずいろ) のネクタイを選んだ
選んだというと たくさんもっているみたいだが
多くは 息子たちに 譲ってしまったから
私は 四本のネクタイしか持っていない
それも 葬祭用の二本を除けば 二本だけだ
春用にと残しておいた 方を締めただけのことだ
そもそも 卒業式に来賓として 招かれるなど 思ってもいなかった事だ
『旗振りオジサン』にも来て欲しいとの 子供達からの 要望ですと 校長から聞いた
来賓の控え室に入ると 〈この人誰だろう〉という視線を感じながらも
何度か面識のある 公民館の館長と毎朝挨拶をする 幼稚園の園長先生に挨拶をした

子供達は 綺麗に 着飾っていた とくに 女の子の袴姿には びっくりした
それも 一人二人ではなく 女の子の 三割の子は 色とりどりの袴姿なのだ
そういえば 中学も高校も おそらく 卒業式は制服だろうから
小学校くらいはという親心が 解らないでもない


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子供達が 別れの歌を 歌ってくれたが やはり「仰げば尊し」ではなかった

初めて聴いた 校歌には こんな 歌詞があった


玄界灘の 荒い潮

波も静かな 博多湾

帆柱石に 刻まれた

歴史伝える 松の風


まるで 私のブログ 《磯良の海》を歌った 歌みたいだと 一人で頷いていた

いつになく 緊張した 六年生
何人かの子供達は 私を見つけて 目で挨拶をしてくれました
明日から もう あの子達の笑顔が 見れなくなると思うと
ちょっぴり 目頭が センチメンタルになってしまいました


今日は 「彼岸の入り」

私の 花暦では 彼岸がすぎると

桜の花が 一斉に 咲き始めるようになっている








by nonkei7332 | 2015-03-18 16:08 | 日記 | Comments(0)