ブログトップ

《 磯 良 の 海 》

hisamitsu.exblog.jp

磯良の海に想いを寄せて

朔旦冬至 の 朝 に



b0325317_11351175.jpg


b0325317_11382076.jpg




19年 に 一度 の この日

朔旦冬至 の 朝 に

暁 に むかひて 祈る









太陽 (アマテラス) よ 月 (ツクヨミ)よ

共に 混じりて 地球のすべての 生きるものたちに 希望をあたえよ

今 朝日に包まれた 子供たちの 19年後の為に 穏やかな 温もりを 与えよ

そして 私に 何ができるのか ひとつかみの 指針を 与えよ

もし こんな 私にも できる事があるとすれば その暗き道に 昼も 夜も

一条の 光を 与えよ



b0325317_12431882.jpg


b0325317_12434255.jpg

b0325317_12440395.jpg





「ベルリンの壁」崩壊25周年を 2日後にひかえた
今年の 11月7日
ウェルト文学賞受賞した 村上春樹 さん が
ベルリン市内で こんな スピーチを されたという


私にとって 壁は人々を分かつもの
一つの価値観と別の価値観を隔てるものの象徴です
壁は私たちを守ることもある
しかし 私たちを守るためには 他者を排除しなければならない
それが壁の論理です
壁はやがてほかの論理を受け入れない固定化したシステムとなります
時には 暴力を伴って
ベルリンの壁は間違いなく その典型でした
世界には多くの種類の壁があります
民族 宗教 不寛容 原理主義 強欲 そして不安といった壁です
私たちは壁というシステムなしには生きられないのでしょうか

ジョン・レノン が かつて歌ったように
私たち誰もが想像する力を持っています
暴力的でシニカルな現実を前に それは か弱く はかない希望に見えるかもしれません
でもくじけずにより良い より自由な世界についての物語を語り続ける
静かで息の長い努力をすること
一人一人の想像する力は そこから見いだされるのです
たとえ壁に囲まれていても 壁のない世界を語ることはできます
その世界は自分の目で見えるし 手で触れることだってできる
それが大事な何かの出発点になるかもしれません


b0325317_11570590.jpg

1971年 彼は 早稲田大学 文学部 演劇学科 に 在籍し
水道橋の ジャズ喫茶 「水道橋スウィング」で働きながら
私は 某大学の 文学部 独文学科 に在籍し ヘルマンヘッセに 浸りながら
同じ 空の下 で ジョン・レノン の イマジン を 聞いていた






by nonkei7332 | 2014-12-22 12:33 | 日記 | Comments(0)

by ヒサミツ